部位別の除毛クリーム

除毛クリームを髭や顔に使用したら炎症が!?自宅で顔の脱毛は無理?

顔や髭に除毛クリーム

顔に除毛クリームを使ったことがありますか?顔のうぶげや髭が気になって、それを顔に使用しても安全なのか不安になりますよね・・・

除毛クリームの注意書きを読まなくて、顔に炎症が…なんて経験をしたことがある人もいるはず。

では、除毛クリームは顔に使用してはいけないのでしょうか。

今回は、顔に除毛クリームをしたらどうなるのか…顔用の除毛クリームはあるのかについて、ご紹介します。

顔に炎症が?!除毛クリームで炎症が起きる理由

1.体には使える除毛クリーム

では、なぜ顔に使用すると炎症が起こりやすいのでしょうか。それは、除毛クリームには、タンパク質を溶かす成分が配合されているからです。

アルカリ剤やチオグリコール酸カルシウムという成分がありますが、これはタンパク質でできている毛を溶かす働きがあります。

これらの成分は、除毛クリームには必須のもの。

ただ、肌も毛と同じくタンパク質でできているため、体よりも敏感な顔に使用すると炎症が起こるのです。

2.目にはいったら危険

除毛クリームを使用していると、目に誤って目に入ってしまうことも…

そうなれば、かなり危険です。

目は、人間の体の中でもかなり重要な部分。除毛クリームに配合されているアルカリ剤は、目を融解する働きもあるのです。

下手をすると、目に障害をもってしまうことも…。

さらに、目に除毛クリームがはいるということは、除毛クリームがまつげにつく可能性は大いにあります。

元々毛を溶かす除毛クリーム。

まつげにつくと、除毛されるのは言うまでもありません。

顔の肌は、体よりも敏感だからといって、安易に除毛クリームを顔にしようするのはやめておきましょう。

男なら使える?髭脱毛には除毛クリーム

では、女性よりも濃い髭をもつ男性ならどうでしょうか。肌も強い人が多く、除毛クリームで除毛できるのでは…と思うかもしれません。

しかし、男性であっても顔に使用すると炎症が起きる可能性はかなり高いです。

理由は、上記に述べたように、顔と体の肌の強さは違うから。

いくら男性であっても、除毛クリームを使用すれば、肌荒れや炎症を起こしかねません。興味本位で除毛クリームを使って、気になる髭を除毛するのはさけましょう。

顔脱毛なら抑毛クリーム!

それでは、顔脱毛はできないのか…と思う人も多いでしょう。

顔のうぶげや髭が気になるなら、除毛クリームではなく、抑毛クリームがおすすめ!

抑毛クリームとは、うぶげや髭の成長を抑える働きがあります。

除毛クリームのように脱毛はできませんが、毛の成長を抑制するので、これ以上うぶげも髭も増やしたくない!という人は、一度使ってみてください。

抑毛クリームの使用方法

それでは、どのように抑毛クリームを使用すればいいのかをみていきましょう。

1.毛の処理

除毛クリームを使用する前も、ムダ毛をある程度短くしたりしますよね。抑毛クリームを使うときも、まずはうぶげや髭の処理をしましょう。

上記でも述べたように、抑毛クリームはムダ毛を除毛するわけではありません。

薄くしたり、成長を遅らせるものなので、毛のない状態で抑毛クリームを塗っていきます。

2.顔を洗う

抑毛クリームを使う前には、洗顔を忘れずに!

肌を綺麗にしてから、抑毛クリームを使うと成分が肌に浸透しやすくなるからです。

毛穴に入りやすくしておくことで、より毛の成長を抑える効果が期待できます。

3.化粧水は後で

洗顔をしたら、化粧水を塗りたくなりますよね。

でも、化粧水を塗った後に抑毛クリームを使うと抑毛の働きが十分に発揮されません。

化粧水が先に毛穴に入ってしまい、抑毛クリームの邪魔をするからです。

なので、抑毛クリームは、化粧水の前に使用しましょう。

4.髪を束ねる

女性で忘れてはいけなのが、髪の毛!

顔に抑毛クリームを塗る場合は、クリームが髪の毛に当たらないようにしっかりと束ねておくこと。

また前髪なども、しっかり上にあげるようにしておきましょう。

髪の毛にクリームがふれると、傷んでしまうことがあるので気をつけて!

5.風呂場では使用しない

汗をかくと、除毛クリームや抑毛クリームの効果が薄れてしまいます。

そのため、汗をかいたり、水分がある風呂場ではしようしないようにしましょう。

また、風呂場で除毛クリームや抑毛クリームを使い、汗をかき、クリームが流れて目に入る危険性もあります。

トラブルを引き起こさないためにも、風呂場での使用はさけましょう。

手軽に脱毛ワックスシートもおすすめ

抑毛クリーム以外にも、敏感肌の方にも使えるものがあります。

それが、脱毛ワックスシート!脱毛ワックスシートを温め、脱毛したい箇所に貼るだけ!

それだけで、簡単にムダ毛のお手入れができるのです。脱毛ワックスシートを剥がすときは、一気に剥がしましょう!

この脱毛ワックスシートは、たった数秒間置くだけで脱毛ができるもの。

除毛クリームなどとは違うので、数分も置く必要がありません。

顔用脱毛ワックスシートの使用方法

では、簡単に脱毛ワックスシートの使い方をみていきましょう。

1.シートを温め⇒カット

まず、脱毛ワックスシートを使う前は、洗顔をして肌を綺麗にしておきます。脱毛ワックスシートを温め、適当な大きさにカット。

このシートは、温めると柔らかくなるので、ムダ毛と絡みやすくなるのです。

2.毛の流れに貼る

脱毛ワックスシートをはがし、毛の流れにそってはりましょう。肌と毛を脱毛ワックスシートで密着させていくことがポイント!

それから、ドライヤーで温めます。冷たい濡れタオルを絞り、冷まします。そうすることで、脱毛の効果がより高くなります。

3.剥がす

十分にさましたら、脱毛ワックスシートを毛の流れとは逆方向に一気に剥がしましょう!

ここでゆっくり剥がすと、ムダ毛抜けず、ワックスが肌に残ってしまうことも。シートを剥がしたら、赤くなることがあるので、タオルで十分に冷やしましょう。

顔が炎症して痛い場合

顔に間違って除毛クリームを使用したり、抑毛クリームなどで痒みや痛み、炎症を起こしてしまったら、以下のことを行いましょう。

1.皮膚科へ行く

炎症が起きているなら、自分で治そうとせずに、早めに皮膚科に行くことをおすすめします。

放置をすればするほど、治りが遅くなったり、よりひどくなることがあるので、早めの治療が肝心です。

自己判断で処置をせず、医師の適切な処置を受けましょう。

「放っておけば治る」は危険です。

2.敏感肌用クリーム

どうしても除毛クリームや抑毛クリームを使いたい、というときは敏感肌用のクリームを使用してみましょう。

敏感肌用のクリームには、肌への刺激が強いチオグリコール酸カルシウムの配合が低いことがあります。

除毛クリームの敏感肌用のクリームでも、顔に使用するのはおすすめしませんが、抑毛クリームであれば問題ないでしょう。

3.フェミニーナ軟膏

いざというときにおすすめなのが、フェミニ―ナ軟膏。

市販なので簡単に買えますし、ピンチのときは使用してみるといいでしょう。

除毛クリームや抑毛クリームを使って、痛みや炎症があったらフェミニーナ軟膏を使ってみるのも手。

それでも治らないようなら、医師に相談してみましょう。

まとめ

いかがでしたか。

除毛クリームの成分は、顔の肌にはとても強いため、どうしてもうぶげや髭のお手入れをしたいなら、抑毛クリームや脱毛ワックスシートを使用すること。

無理に除毛クリームを使用して、肌トラブルを引き起こさないように気をつけましょう。